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産後の立ち上がりで恥骨・尾てい骨が痛い?藤枝・島田の産後骨盤矯正

この記事のポイント

  • 接骨院での産後骨盤矯正で後傾した骨盤と筋肉の緊張を根本調整します
  • 立ち上がり時の恥骨・尾てい骨痛は腹直筋の緊張や骨盤後傾が主な要因です
  • 施術歴30年・延べ12万人の実績に基づく的確な検査と骨盤矯正を提供します
  • 日常で腸腰筋を意識し骨盤を立てて座る習慣が再発予防に直結します

産後の立ち上がり時の恥骨・尾てい骨の痛みは、骨盤後傾と腹直筋の硬直が主な原因です。静岡県藤枝市の藤接骨院藤枝警察署前では、お腹から背中への段階的なアプローチと正しい座り方で早期回復を支えます。

産後の立ち上がり時に恥骨や尾てい骨が痛む方が来院時に見せる共通の状態

産後骨盤矯正とは、出産に伴うホルモンバランスの変化や分娩時の負荷によって緩み、歪んだ骨盤周辺の関節や筋肉を本来の位置へと整える専門的なケアのことです。産後数週間から数か月が経過し、赤ちゃんのお世話が本格化する中で「椅子や床から立ち上がろうとすると恥骨にズキッと響く」「座面からお尻を浮かせるときに尾てい骨が痛くて伸び上がれない」といったお悩みを抱えて来院される方が増えています。

静岡県藤枝市や島田市から当院にお越しになるお母さん方を観察していると、立ち上がり時に痛みを訴える方々には共通した身体の使い方や姿勢の崩れが見られます。多くの場合、立ち上がる直前の座り姿勢が背中を丸めた「猫背」になっており、骨盤の後ろ側に体重を預けきった座り方をされています。

この状態から立ち上がろうとすると、体重を支えるための適切な筋肉が使えず、本来は体重負荷を分散すべき恥骨結合部や尾骨周辺に過度な引っ張りや圧迫が集中します。その結果、立ち上がる瞬間ごとに強い摩擦や牽引力が関節へ加わり、日を追うごとに痛みが深くなっていく傾向があります。

痛む箇所だけでなく骨盤後傾と腹直筋の緊張から原因を見極める現場の視点

痛む箇所が恥骨や尾てい骨である場合、痛い部分周辺を直接揉んだり温めたりすれば解決すると思われがちです。しかし現場の臨床観察において、患部だけを刺激しても一時的な緩和にとどまり、立ち上がるたびに痛みがぶり返すケースは少なくありません。

この痛みの根本的な引き金となっているのが「骨盤の後傾(骨盤が後ろへ倒れて丸まった状態)」です。授乳や抱っこ、長時間のデスクワークや床座りを続けることで、胸部の剣状突起(みぞおち付近)から恥骨まで繋がっている「腹直筋」というお腹の筋肉が縮み、緊張して硬く固まってしまいます。

腹直筋が短く硬くなると、恥骨を上方へ強く引き上げ、骨盤全体を後ろへと引っ張り続けます。すると背中や臀部の筋肉は常に引き伸ばされた緊張状態を強いられ、骨盤の底面にある尾骨や恥骨の関節にもアンバランスな負荷がかかり続けるのです。痛む場所だけに囚われず、お腹の前面の緊張と骨盤の傾きを総合的に見極めることが重要です。

藤接骨院で行う産後骨盤矯正の手順と恥骨・尾てい骨へのアプローチ

藤接骨院藤枝警察署前では、恥骨や尾てい骨の痛みを抱える方に対して、痛む関節部分へ無理な力を加える施術は行いません。筋肉の連動性と骨盤の傾きを段階的に改善するため、以下の手順で施術を進めていきます。

  1. 腹直筋の緊張緩和:まず、骨盤を後ろへ引っ張り込んでいる主原因であるみぞおちから恥骨にかけての腹直筋を丁寧に緩め、恥骨周辺にかかる持続的な牽引ストレスを取り除きます。
  2. 腹斜筋へのアプローチ:続いて、脇腹に位置する腹斜筋の硬さを解きほぐし、骨盤の左右のねじれや傾きを整えていきます。
  3. 背部(広背筋)の調整:お腹側の張りが取れた段階で、引っ張られ続けていた背中の広背筋や臀部の筋肉の緊張を緩め、背骨から骨盤にかけての自然なアーチを回復させます。
  4. 腸腰筋の機能向上と骨盤安定化:骨盤を本来の垂直な位置で支えるインナーマッスル「腸腰筋」の働きを促し、立ち座り動作の際に恥骨や尾骨へ負担を集中させない土台を作ります。

表面的なマッサージで終わらせず、骨盤を前後に引っ張り合っている筋肉のバランスを順序立てて整えることで、立ち上がり時の関節への衝撃を根本から減らしていきます。

授乳や抱っこ時の負担を減らす日常の「骨盤を立てた正しい座り方」の実践

施術によって骨盤周囲の筋肉バランスを整えた後、その状態を長く維持するために最も大切なのは、日常生活の中で「骨盤を立てて座る習慣」を身につけることです。特に授乳時や抱っこをしている時間は骨盤が後ろに倒れやすいため、日常的な意識が回復を大きく左右します。

骨盤を立てて座るためのポイントは、お尻の奥にある尖った骨「坐骨(ざこつ)」の2点に左右均等に体重を乗せることです。背もたれに深く寄りかかって腰を丸めるのではなく、椅子に深く腰掛けたうえで、坐骨の真上に頭が乗るようなイメージで背筋を自然に伸ばします。

床に直接座る場合は、丸めたバスタオルや硬めのクッションをお尻の後ろ半分に敷くことで、骨盤が後ろへ倒れるのを防ぎやすくなります。お腹の深層にある腸腰筋を意識しながら骨盤を立てる姿勢を習慣化できると、立ち上がるときに恥骨や尾てい骨へかかる負担が大幅に軽減されます。

産後の恥骨痛・尾てい骨痛と産後骨盤矯正に関するよくある質問

Q. 恥骨や尾てい骨が痛いとき、産後骨盤矯正はいつから受けられますか?
A. 自然分娩の場合は産後1か月健診で問題がなければ、帝王切開の場合は産後2か月頃から受けていただくのが一般的です。痛みが強く日常生活に支障が出ている場合は、刺激の少ない筋肉の調整から段階的に進めることができますので、無理のない時期から身体の状態を確認することをおすすめします。

Q. 立ち上がるときの痛みは、自然に放っておいても治りますか?
A. 痛みが自然に落ち着くこともありますが、骨盤後傾や筋肉の硬さが残ったまま放置すると慢性的な腰痛や股関節痛へ移行するケースが多く見られます。授乳や抱っこによる負荷は産後数か月にわたって続くため、早い段階で骨盤の傾きやお腹の筋肉の緊張を整えておくことが望ましいです。

Q. 骨盤ベルトを巻いていれば施術を受けなくても痛みは改善しますか?
A. 骨盤ベルトは一時的に関節を固定して負担を和らげる補助具であり、筋肉の緊張や骨盤後傾そのものを治すものではありません。硬くなった腹直筋を緩め、腸腰筋を使って骨盤を立てる身体の使い方を整えた上でベルトを補助として活用することが、根本的な改善への近道となります。

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