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2024年1月31日全体会議 兼 社員研修を行いました

2024年1月31日15:00~19:00全体会議 兼 社内研修会を行いました。

患者様により良いサービスが提供できるよう、研修会では以下のような取り組みをいたしました。

  • 各院より今月の振り返りや来月の取り組みを発表、グループに分かれ個別質問
  • 各院で来月の行動計画作成 
  • 実際の治療中の動画を見ながら解説 ・患者満足度向上、通院率アップ ・講義、勉強会(プレゼン形式)
  • 敬語の使い方について
  • 施術者:技術、ロールプレイング(座学または実践)60分 ・安西院から症例報告の発表
    受付:技術、ロールプレイング(座学または実践)60分 
  • 商品勉強会
  • 問診からの表彰

参加したスタッフからは以下のような感想がありました。

【受付】
敬語の使い方について、スタッフがよく言っている言葉が例にあげられていたので、とてもわかりやすかったです。

実際に店舗内でよく耳にします。

サラリーマンなどの営業職の方は敬語がしっかりと身についているイメージもありますし、口調など話し方も勉強をしているはずです。

私たちも営業職なのでしっかりと身につけるべきですし、人生においても必要な能力ではないかと思います。

バイト敬語という単語は初めて知りました。

【施術者】
今回の敬語の使い方の勉強会を聞き、まず正しい敬語は一生の財産になること、そしていい言葉も悪い言葉も伝染をするということを学びました。院内でよくない言葉遣いをしている人がいれば、それに似た使い方をしてしまうスタッフも出てきてしまうと思うので、より気をつける必要があると感じました。

また、第一印象に限らず視覚情報、聴覚的情報、内容は一致されて良いものであることがわかりました。視覚的情報が得られない状況下であれば、聴覚や言語の情報が重要になることなど、内容やトーンスピードも重要であることがわかりました。

そんな中でも言葉遣いは特に重要であり、気持ちの表現、良好な関係性を作ること、相手の品位を保つ効果があり、相手に対しての印象がかなり大きく関わるとわかりました。相手との距離を示し、無理に難しい言葉を使わないように意識して今後取り組んでいこうと思います。

藤接骨院のビジョンを達成するために、スタッフ一同、日々邁進してまいります。

藤接骨院のビジョン

1/24健幸習慣のパイオニアとして、世界中の人々に健康で笑顔あふれる生活を提供する。

全世界の人々が、1日24時間のうち1時間は健康について考え、
運動、栄養、休養の知識を知り、健康活動を継続することで、地域社会は幸福に包まれた世界になります。
そのために、我々は一人でも多くの人に、健康情報を発信し続けることで、我々の健幸習慣が浸透します。