【施術者】
今回の敬語の使い方の勉強会を聞き、まず正しい敬語は一生の財産になること、そしていい言葉も悪い言葉も伝染をするということを学びました。院内でよくない言葉遣いをしている人がいれば、それに似た使い方をしてしまうスタッフも出てきてしまうと思うので、より気をつける必要があると感じました。
また、第一印象に限らず視覚情報、聴覚的情報、内容は一致されて良いものであることがわかりました。視覚的情報が得られない状況下であれば、聴覚や言語の情報が重要になることなど、内容やトーンスピードも重要であることがわかりました。
そんな中でも言葉遣いは特に重要であり、気持ちの表現、良好な関係性を作ること、相手の品位を保つ効果があり、相手に対しての印象がかなり大きく関わるとわかりました。相手との距離を示し、無理に難しい言葉を使わないように意識して今後取り組んでいこうと思います。