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朝起きた時の腰の痛みが辛い…静岡・浜松の専門家が教える体の歪み

この記事のポイント

この記事の結論

  • マッサージで治らない腰痛の根本原因は、腹直筋の緊張による「骨盤の後傾」です。
  • 延べ12万人の実績に基づくハイボルト検査で、腰以外の真の原因を特定します。
  • 腹直筋から順に緩め、腸腰筋を鍛える手順で再発しない身体づくりを目指します。
この記事の結論

揉んでも治らない腰痛の根本原因は「骨盤後傾」とお腹の筋肉にあります。静岡県藤枝市の接骨院「藤接骨院藤枝警察署前」が、痛みの真犯人を特定し、姿勢から再発を防ぐ身体づくりを詳しく解説します。

【はじめに】一般的な腰痛解説とは違う!揉んでも治らない方に向けた「お腹と姿勢」の深掘り解説

腰が重く、痛みが気になってマッサージ店に足を運ぶ方は非常に多くいらっしゃいます。

しかし、背中やお尻をしっかりと揉みほぐしてもらっても、その場は気持ちが良いものの、翌日にはまた元の痛みが戻ってしまったという経験はないでしょうか。

30年以上の臨床現場で多くの方のお身体を拝見してきた傾向として、腰痛の本当の原因は「痛みを感じている腰そのもの」にはないケースが多々あります。

痛い場所をいくら刺激しても、根本的な解決に至らないのには明確な理由が存在するのです。

本記事では、一般的な腰痛の解説とは少し視点を変え、身体の「前側」であるお腹の筋肉や、日々の姿勢がどのように腰痛を引き起こしているのかを深掘りしてお伝えします。

一時しのぎではない、本当の意味での身体の改善を目指すための知識として、ぜひお役立てください。

マッサージで腰痛が再発する理由:「骨盤後傾」とは?

腰を揉んでもすぐに痛みがぶり返してしまう最大の理由は、身体の土台である骨盤の歪みが放置されているためです。

特に現代の生活習慣において見逃せないのが「骨盤後傾」という状態です。

骨盤後傾とは、骨盤が本来の正しい位置よりも後ろに傾いて、背中から腰にかけて丸まってしまっている状態を指します。

椅子に浅く腰掛け、背もたれに寄りかかるような姿勢をイメージしていただくと分かりやすいかもしれません。

骨盤が後ろに倒れると、背中や腰の筋肉は常に引き伸ばされた状態になります。

ゴムをピンと引っ張り続ければ、いずれ劣化してダメージを受けるのと同じように、背部の筋肉には持続的な負担がかかり、それが痛みとして現れるのです。

この引っ張られている状態の筋肉をマッサージで緩めても、骨盤の傾きが戻らなければ、立ち上がった瞬間に再び筋肉は引っ張られ、腰痛が再発してしまいます。

腰痛の真犯人は前側にあり?お腹の筋肉(腹直筋)と痛みの関係

では、なぜ骨盤は後ろに傾いてしまうのでしょうか。

その大きな要因の一つが、実は身体の前側にある「腹直筋」というお腹の筋肉の緊張です。

腹直筋は、胸の真ん中にある剣状突起という骨から、下腹部の恥骨までを縦に繋いでいる長い筋肉です。

デスクワークなどで長時間座り姿勢が続くと、身体が前かがみになり、この腹直筋はずっと縮んだ状態を強いられます。

筋肉は縮んだ状態が長く続くと、次第に硬く短くなっていく性質があります。

硬く短くなった腹直筋は、下端が付着している恥骨を上に向かって強く引っ張り上げるため、結果として骨盤全体が後ろに回転する「骨盤後傾」を引き起こすのです。

つまり、腰が痛いからといって背中側ばかりに注目するのではなく、骨盤を引っ張っている真犯人である「お腹の筋肉」に目を向けることが、根本改善への第一歩となります。

【根本改善の手順】腹直筋から背中へアプローチする3つのステップ

骨盤後傾を引き起こしている原因が分かれば、あとは正しい順序で身体を整えていくことが重要です。

痛みの出ている背中側からではなく、原因となっている前側からアプローチする具体的な手順を解説します。

  1. 腹直筋の緊張を緩める
    まずは骨盤を後ろに強く引っ張っている主犯格、腹直筋の硬さを取り除きます。お腹の筋肉が柔軟性を取り戻すことで、骨盤を無理に引っ張る力が弱まり、身体が本来の姿勢に戻る準備が整います。
  2. 腹斜筋(脇腹)へアプローチする
    次に、身体を捻ったり支えたりする役割を持つ脇腹の筋肉(腹斜筋)にアプローチします。お腹の正面だけでなく、側面からも骨盤の動きを制限している要因を取り除くことで、骨盤の安定性が高まります。
  3. 広背筋(背中)を整える
    前側と側面の緊張が解け、骨盤が正しい位置に戻りやすくなった段階で、初めて背中側の広い筋肉(広背筋)にアプローチします。引っ張られて悲鳴を上げていた背中の筋肉を最後に整えることで、無理なく全身のバランスが調和します。

このように、原因となっている箇所から順番にアプローチしていくことが、一時的な気持ち良さではなく、根本的な身体の変化を生み出す秘訣です。

藤接骨院藤枝警察署前(静岡県藤枝市岡出山3-6-17)でのハイボルト検査による改善事例

長年腰痛に悩み、複数の施術院を渡り歩いてきたという方がいらっしゃいます。

静岡県藤枝市をはじめ、近隣の焼津市や島田市、吉田町などからも当院へご相談にいらっしゃる方の中には、「どこへ行っても腰を揉まれるだけで変わらない」と半ば諦めかけている方も少なくありません。

当院では、痛みの真の原因を正確に特定するために「ハイボルト」という特殊な電気機器を用いた検査を行っています。

この検査を通じて、患者様が痛みを感じている腰ではなく、実はお腹の筋肉や股関節周りの硬さが原因であることを突き止めるケースが非常に多いのです。

真の原因箇所を特定し、そこへ的確なアプローチを行うと、多くの方がその場で「身体がスッと軽くなった」「腰の重さが消えた」という変化を実感されます。

原因が明確になることで、患者様ご自身も「なぜ痛かったのか」を深く納得でき、それが根本改善に向けた大きな安心材料となっています。

再発を防ぐ!腸腰筋を鍛えて骨盤を立てる座り方

筋肉の緊張を緩め、骨盤を正しい位置に戻すことができたら、次はその良い状態を維持し、再発を防ぐ身体づくりが必要です。

そこで鍵となるのが、身体の深部にあるインナーマッスル「腸腰筋」の働きです。

腸腰筋は、背骨から骨盤を通り、太ももの内側へと繋がっている筋肉で、姿勢を維持し、骨盤をしっかりと立てるために不可欠な役割を担っています。

この腸腰筋が弱っていると、いくら筋肉を緩めても、重力に負けてすぐに姿勢が崩れ、再び骨盤が後傾してしまいます。

日々の生活の中で再発を防ぐためには、腸腰筋を意識して鍛えるとともに、「骨盤を立てて座る」習慣を身につけることが重要です。

椅子に座る際は、お尻の骨(坐骨)で座面をしっかりと捉え、頭のてっぺんが天井から糸で吊られているようなイメージで背筋を伸ばすことを心がけてみてください。

腰痛に関するよくある質問(FAQ)

Q. 腰が痛いとき、お腹を温めるのは腰痛の緩和に効果的ですか?

A. はい、非常に効果的です。記事内でもお伝えした通り、腰痛の原因がお腹の筋肉(腹直筋)の緊張にあるケースは多く存在します。お腹周りを温めることで血流が促進され、腹部の筋肉が緩みやすくなります。結果として骨盤を後ろに引っ張る力が弱まり、腰への負担軽減に繋がることが期待できます。

Q. デスクワーク中、腰痛を防ぐためにどのようなことに気をつければよいですか?

A. 最も重要なのは、長時間同じ姿勢を続けないことです。30分から1時間に1回は立ち上がり、軽く伸びをしてお腹の筋肉を伸ばすようにしてください。また、座る際は骨盤が後ろに倒れないよう、お尻の深くで座り、クッションなどを腰椎(腰のカーブ)に当てて骨盤を立てるサポートをするのも良い方法です。

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