症状別メニュー

ひざ痛

このような症状でお悩みではありませんか?

  • 立ち上がるときに膝が痛む
  • 階段の上り下りがつらい
  • 歩き始めに膝が痛む
  • ひざの内側・外側・お皿の周りが痛い
  • 正座やしゃがむ動作がつらい
  • 病院で「変形性膝関節症」と言われた
  • 湿布や痛み止めだけでは不安

ひざが痛い=ひざだけに原因があるとは限りません

ひざの痛みは、「ひざだけ」を見ても原因が分からないことがあります。

藤接骨院では、ひざの状態だけでなく、股関節・足首・筋力・姿勢・歩き方まで確認し、なぜひざに負担がかかっているのかを考えていきます。

痛みが出ている場所だけではなく、痛みが出る原因を確認することが大切だと考えています。

ひざ痛とは?

ひざ痛とは、ひざ関節やその周囲に痛みを感じる状態の総称です。

一口に「ひざが痛い」といっても、痛みが出ている場所や原因は人によって異なります。

ひざは、太ももの骨である「大腿骨」、すねの骨である「脛骨」、ひざのお皿と呼ばれる「膝蓋骨」を中心に、半月板、靱帯、腱、筋肉など、多くの組織によって構成されています。

これらが協力することで、私たちは「立つ・歩く・しゃがむ・階段を上る」といった動作を行うことができます。

その一方で、ひざには日常生活の中で繰り返し体重や衝撃が加わります。

さらに、膝の動きは膝だけで決まるわけではありません。

股関節の動き、足首の柔軟性、太ももやお尻の筋力、姿勢、歩き方などが変化すると、その影響が膝に集中することがあります。

そのため藤接骨院では、「ひざのどこが痛いのか」だけではなく、「なぜそこに負担が集中しているのか」という視点を大切にしています。

なぜひざは痛くなる?まずはひざ関節の仕組みを知りましょう

ひざ関節を「ドアの蝶番」のように、単純に曲げ伸ばしする関節だと思っている方も多いかもしれません。

しかし実際の膝は、曲げ伸ばしするだけではありません。

動作に合わせてわずかに回旋しながら、体重を支え、歩行や階段、立ち座りなどで加わる力を受け止めています。

そのため、ひざの中では骨・軟骨・半月板・靱帯などがそれぞれ役割を持ち、さらにひざの周囲にある筋肉がその動きを支えています。

① 骨

身体を支え、ひざ関節の土台をつくります。大腿骨・脛骨・膝蓋骨などによってひざ関節が構成されています。

② 関節軟骨

骨の表面を覆い、関節を滑らかに動かします。膝を動かすときの摩擦を少なくする重要な組織です。

③ 半月板

ひざに加わる力を分散する「クッション」のような役割があります。ひざ関節の安定にも関わっています。

④ 靱帯

ひざが不安定になりすぎないように支えます。前後・左右などへの過度な動きを抑える役割があります。

⑤ 筋肉・腱

ひざを動かしながら、関節を支えます。太ももやお尻などの筋肉も、立つ・歩く・階段を上るといった動作に関係しています。

つまり、ひざの痛みは「軟骨」だけの問題ではありません。

ひざには多くの組織があり、さらに股関節や足首、筋肉、身体の使い方などもひざへの負担に関係します。

そのため、「ひざが痛い」という同じ症状でも、考えられる原因は一人ひとり異なります。

では、実際にどのような原因でひざ痛が起こるのでしょうか。

ひざ痛の原因は一つではありません

ひざが痛くなる原因は一つではありません。

年齢による変化だけでなく、スポーツや仕事による負担、ケガ、筋力の低下、身体の使い方など、さまざまな要因が関係します。

また、同じ「ひざの内側が痛い」という症状でも、痛みが起きている組織や背景は異なる場合があります。

ここでは、ひざ痛の原因となる代表的な状態をご紹介します。

① 変形性膝関節症

ひざ関節の軟骨や半月板などに変化が起こり、痛みや動かしにくさなどが現れる状態です。

特に中高年以降に多くみられ、立ち上がり・歩き始め・階段の上り下りなどで痛みを感じることがあります。

進行すると、ひざの曲げ伸ばしがしにくくなったり、腫れたり、膝の変形が目立つようになったりすることもあります。

ただし、画像上の変化と痛みの強さが必ずしも一致するとは限りません。

そのため、藤接骨院ではひざの状態だけでなく、筋力や関節の動き、歩き方なども確認します。

② 半月板損傷

半月板は、ひざ関節の中でクッションのような役割をしている組織です。

スポーツなどで膝をひねったときに損傷する場合もあれば、年齢とともに組織が変化し、比較的小さな負担をきっかけに傷つく場合もあります。

ひざの曲げ伸ばしで痛む、引っかかる感じがする、腫れる、ひざが伸びにくいなどの症状がみられることがあります。

③ ひざの靱帯損傷

ひざには、関節が不安定にならないように支える複数の靱帯があります。

スポーツ中の方向転換や接触、転倒などによって強い力が加わると、靱帯を傷めることがあります。

ケガをした直後の強い痛みや腫れ、ひざが不安定な感じなどがある場合には、靱帯損傷なども考える必要があります。

④ オスグッド・シュラッター病

成長期の子どもにみられる代表的なひざの痛みです。

太ももの前側の筋肉から伝わる力が、膝のお皿の下にある骨の部分へ繰り返しかかることで、痛みや腫れが起こります。

特に、走る・ジャンプする・ボールを蹴るといった動作を繰り返すスポーツをしている子どもにみられます。

⑤ 腸脛靱帯炎(ランナー膝)

主にひざの外側に痛みが出る状態で、「ランナー膝」と呼ばれることもあります。

ランニングなどでひざの曲げ伸ばしを繰り返すことで、ひざの外側に負担が集中して起こることがあります。

ランニング量だけでなく、股関節周囲の筋力や柔軟性、走り方なども確認することが重要です。

⑥ 鵞足炎

主にひざの内側から少し下の部分に痛みが出る状態です。

ランニングやスポーツなどによる繰り返しの負担で起こることがあります。

太ももの筋肉の柔軟性や股関節・膝の動きなども関係するため、痛みが出ている場所だけでなく、下半身全体の状態を確認することが大切です。

⑦ ひざのお皿周辺の痛み

ひざのお皿(膝蓋骨)の周辺や奥に痛みを感じることがあります。

階段、しゃがむ動作、長時間座った後の立ち上がりなどで痛みを感じるケースがあります。

ひざだけでなく、太ももの筋力や股関節の動き、足の向きなどが関係することもあります。

同じ「ひざ痛」でも原因は人によって違います

ここまでご紹介したように、ひざの痛みにはさまざまな原因があります。

さらに重要なのは、「どの組織に問題があるか」だけではなく、「なぜそこに負担がかかったのか」を考えることです。

例えば、ひざの内側が痛い場合でも、

股関節がうまく使えていない → ひざが内側に入る → ひざの一部分に負担が集中する

といったように、ひざ以外の部分が関係している場合があります。

そのため藤接骨院では、痛みのあるひざだけを見るのではなく、姿勢・股関節・足首・筋力・歩き方などを含めて身体全体を確認することを大切にしています。

ひざ痛を改善するために大切なこと

① まずはひざの状態を正しく確認する

ひざが痛いからといって、すぐに筋力トレーニングやストレッチを始めればよいとは限りません。

変形性膝関節症、半月板や靱帯の損傷、使いすぎによる炎症など、膝痛にはさまざまな原因があり、状態によって適切な対応は異なります。

まず大切なのは、「どこが痛いのか」「どの動作で痛むのか」「腫れや動かしにくさはないか」など、現在のひざの状態を確認することです。

原因や状態を考えずに無理な運動を行うと、かえって症状を悪化させてしまう可能性もあります。

② ひざにかかっている負担を減らす

ひざ痛の改善を考えるうえでは、痛みだけでなく、なぜひざに負担が集中しているのかを考えることが重要です。

例えば、歩く、立ち上がる、階段を上る、しゃがむといった動作では、ひざだけではなく股関節や足首も一緒に働いています。

股関節や足首が十分に動いていなかったり、身体の使い方に偏りがあったりすると、本来ほかの関節で分散されるはずの負担を膝が多く受けることがあります。

そのため、ひざだけではなく、股関節・足首・姿勢・身体の使い方まで含めて見直すことが大切です。

③ ひざを支えるために必要な筋力を取り戻す

ひざ痛があると、痛みを避けるために歩く量や身体を動かす機会が減りやすくなります。

身体を動かす量が減ると、太ももやお尻などの筋力が低下し、立つ・歩くといった動作で身体を支える力も低下していきます。

すると、さらにひざへ負担がかかりやすくなるという悪循環につながることがあります。

ひざ痛の改善や再発予防を考えるうえで運動は重要ですが、単に「筋肉をつければいい」というわけではありません。

現在の身体にどの筋力が不足しているのかを確認し、その人の状態に合わせて運動を行うことが大切です。

④ ひざだけでなく股関節・足首の動きを整える

歩行や立ち座り、階段の上り下りでは、股関節・膝・足首が連動して動いています。

そのため、ひざそのものに大きな問題がなくても、股関節や足首の動きが悪くなることで、ひざがその動きを補うことがあります。

例えば、足首が十分に曲がらない状態では、しゃがむ動作などで膝や身体の動かし方が変わります。

膝痛を考えるときには、痛みのある膝だけを動かすのではなく、下半身全体がどのように連動しているのかを見ることが重要です。

⑤ 歩き方や日常動作を見直す

歩行は毎日何度も繰り返す動作です。

そのため、一歩ごとの違いは小さくても、毎日繰り返すことで特定の場所へ負担が集中することがあります。

また、立ち上がる、階段を使う、しゃがむといった日常動作も同様です。

ただし、「正しい歩き方はこれ」と全員に同じ歩き方を当てはめるのではなく、膝の状態や筋力、股関節・足首の動きなどを確認したうえで、その人に合った身体の使い方を考えることが大切です。

 

ひざ痛を長引かせる「悪循環」に注意

ひざが痛くなると、痛みを避けるために身体を動かす機会が減ってしまうことがあります。

ひざが痛い

歩く・動く量が減る

太ももやお尻などの筋力が低下する

身体を支える力が低下する

ひざへの負担が増える

さらに動かなくなる

という悪循環につながることがあります。

だからこそひざ痛の改善では、単に痛みを我慢したり、反対に無理に運動したりするのではなく、現在のひざの状態を確認し、その人に必要なケアと運動を適切な段階で行うことが大切です。

では、自分のひざには何が必要なのでしょうか?

ひざ痛の原因や身体の状態は一人ひとり異なります。

そのため、まずは現在のひざの状態と、ひざに負担をかけている要因を確認することが重要です。

藤接骨院では、ひざだけでなく股関節・足首・筋力・姿勢・歩き方まで確認し、一人ひとりに必要な施術や運動を考えていきます。

藤接骨院ではひざ痛をどのように確認するの?

ひざが痛いからといって、ひざだけを確認すれば原因が分かるとは限りません。

ひざは、股関節と足首の間にある関節です。そのため、立ち方や歩き方、股関節の動き、足首の硬さ、筋力などの影響を受けながら動いています。

藤接骨院では、まず「どこが痛いのか」「どのような動作で痛むのか」を詳しく確認したうえで、ひざそのものの状態だけでなく、股関節・足首・筋力・姿勢・立ち方・歩き方まで含めて身体全体を確認します。

大切なのは、単に「ひざが痛い」という結果を見るのではなく、なぜひざのその場所に負担が集中しているのかを探していくことです。

痛みの場所・症状・膝の状態を確認します

まずは、いつからひざが痛むのか、何かきっかけがあったのか、ひざのどの部分が痛むのかを詳しくお聞きします。

特に重要なのが、「どのような動作で痛みが出るのか」です。

「歩き始めに痛い」「階段を下りると痛い」「立ち上がると痛い」「しゃがむと痛い」「スポーツをすると痛い」など、症状が現れる動作によって膝にかかっている負担も異なります。

さらに、ひざの腫れや熱感、押したときの痛み、曲げ伸ばしのしやすさ、引っかかる感じなども確認します。

痛みがある場所だけを見るのではなく、症状が出た経緯・痛む動作・膝の状態を組み合わせて確認することが、原因を考える第一歩です。

ひざだけでなく股関節・足首・筋力まで確認します

ひざは単独で動いている関節ではありません。

歩く、立ち上がる、しゃがむ、階段を上るといった動作では、股関節・膝・足首が連動して動いています。

例えば、足首が十分に動かなかったり、股関節周囲の筋肉がうまく働いていなかったりすると、その動きをひざが補い、ひざへの負担が増えることがあります。

また、太ももやお尻などの筋力が低下している場合には、立つ・歩くといった動作で身体を十分に支えられず、ひざに負担が集中することもあります。

そのため藤接骨院では、痛みのある膝だけでなく、股関節・足首の動きや、身体を支えるために必要な筋力まで確認します。

立ち方・歩き方・身体の使い方を確認します

ベッドの上で膝を確認するだけでは分からないこともあります。

ひざは実際の生活では、体重がかかった状態で使われることがほとんどだからです。

藤接骨院では必要に応じて、立ち上がりや歩行などの動作を確認し、体重のかけ方、膝の動き、左右差、股関節や足首との連動などを見ていきます。

例えば、「階段を下りると痛い」という方であれば、膝だけを確認するのではなく、実際の動作の中でどの部分に負担がかかっているのかを考えることが重要です。

「止まっている身体」と「動いている身体」の両方を確認することで、なぜ日常生活の中で膝に負担が集中しているのかを探していきます。

藤接骨院のひざ痛治療

藤接骨院では、膝が痛いからといって、痛みのある部分だけに施術を行うわけではありません。

ここまでご説明してきたように、膝痛にはさまざまな原因があり、同じ「膝が痛い」という症状でも、身体の状態は一人ひとり異なります。

そのため、カウンセリングや検査で確認した膝の状態、股関節・足首の動き、筋力、立ち方や歩き方などをもとに、「現在の膝にどのような負担がかかっているのか」「なぜその負担が生じているのか」を考えながら施術内容を組み立てていきます。

例えば、膝周囲の筋肉に強い緊張がみられる方と、身体を支える筋力が低下している方では、必要なアプローチは同じではありません。また、股関節や足首の動きが十分でないことで、動作の中で膝に負担が集中している場合もあります。

藤接骨院では、痛みの軽減を目指すことに加えて、膝に負担をかけている身体の状態まで確認し、施術・運動・日常生活での身体の使い方を組み合わせてサポートすることを大切にしています。

ひざのケガは健康保険が適用される場合があります

転倒した、スポーツ中にひねった、ぶつけたなど、負傷した原因や日時が明確な膝のケガについては、状態によって健康保険が適用される場合があります。

一方で、長期間続いている膝痛や、日常生活による慢性的な痛み、変形性膝関節症などは、接骨院での健康保険の対象にならない場合があります。

藤接骨院では、膝の痛みが出た経緯や状態を確認し、健康保険の適用範囲についてもご説明します。

保険が適用されるか分からない場合は、自己判断せずお気軽にご相談ください。

ひざを支える筋力へのアプローチ

膝痛が続くと、「痛いから歩かない」「階段を避ける」「外出する機会が減る」といったように、身体を動かす量が少なくなりやすくなります。

すると、太ももやお尻、体幹など身体を支える筋力が低下し、立つ・歩く・階段を上り下りするといった動作を安定して行いにくくなることがあります。

膝を支えるうえで重要なのは、膝周囲の筋肉だけではありません。股関節を支えるお尻の筋肉や、姿勢を安定させる体幹の筋肉なども、日常生活の動作に関わっています。

藤接骨院では、検査によって筋力低下が膝への負担に関係していると考えられる場合、必要な筋肉を使えるようにするための運動や筋力トレーニングを取り入れます。

また、その選択肢の一つとして使用しているのが「楽トレ(EMS)」です。

楽トレは、電気刺激によって筋肉を収縮させるEMS機器です。自分で行う運動だけでは十分に身体を動かすことが難しい方などに対して、身体の状態に合わせて活用します。

ただし、楽トレを行えばそれだけで膝痛が改善するというものではありません。

膝の状態を確認したうえで、施術・運動・日常生活での身体の使い方などを組み合わせ、その方に必要な方法を選択することが大切です。

ひざだけでなく股関節・足首の動きにもアプローチ

歩く、立ち上がる、しゃがむ、階段を上り下りするといった動作では、膝だけが単独で動いているわけではありません。

股関節・膝・足首がそれぞれ動きながら、身体にかかる力を受け止めています。

そのため、股関節や足首の動きが十分でない場合には、動作の中で膝がその動きを補い、膝の一部分に負担が集中することがあります。

藤接骨院では、検査によって膝以外の関節や筋肉の状態が膝への負担に関係していると考えられる場合、膝だけでなく股関節や足首、下半身全体の動きを確認しながら手技による施術を行います。

例えば、筋肉の緊張によって関節を動かしにくくなっている場合には、その周囲の筋肉へアプローチし、身体を動かしやすい状態を目指します。

大切なのは、単に「身体の歪みを整える」「骨を正しい位置に戻す」ということではありません。

その方が実際に立つ・歩く・しゃがむといった動作の中で、股関節・膝・足首をどのように使っているのかを確認し、膝に負担が集中しにくい身体の使い方を目指すことが重要だと考えています。

日常動作や運動までサポート

膝への負担を減らしていくためには、施術を受けるだけでなく、日常生活の中で身体をどのように使うかも大切です。

藤接骨院では、検査で確認した身体の状態に合わせて、必要に応じて運動やセルフケアについてもお伝えします。

例えば、太ももやお尻などの筋力が不足している場合には、その方の状態に合わせた運動を行います。また、立ち上がりや歩行などで膝に負担が集中している場合には、実際の動作を確認しながら身体の使い方を見直していきます。

ここで大切なのは、すべての方に同じ運動や「正しい歩き方」を当てはめないことです。

膝の状態、年齢、筋力、生活環境、普段の活動量などによって必要な運動は異なります。

「痛みがあるから安静にする」だけでも、「膝を鍛えればよい」と無理に運動するだけでもなく、現在の身体の状態に合わせて、できることを少しずつ増やしていくことを大切にしています。

ひざの痛みを我慢せず、動ける身体を目指すことが大切です

膝の痛みがあると、つい痛みが出る動作を避けるようになります。

「階段を使わない」「歩く距離を減らす」「外出を控える」「しゃがまないようにする」など、最初は小さな変化でも、膝をかばう生活が長く続くことで身体を動かす機会そのものが減ってしまうことがあります。

身体を動かす量が減れば、太ももやお尻などの筋力も低下しやすくなります。さらに、痛い側をかばって反対側の脚へ体重をかけるなど、これまでとは違った身体の使い方になることもあります。

そのため、膝痛への対応で大切なのは、単に「今ある痛みを軽くすること」だけではありません。

立つ・歩く・階段を上る・買い物へ行く・趣味やスポーツを楽しむなど、その人が必要としている動作をできるだけ続けられる身体を目指すことも重要です。

藤接骨院では、「痛みが何点になったか」だけでなく、「以前できなかった何ができるようになったのか」という日常生活の変化も大切にしながら、膝の状態を確認していきます。

① 日常生活を快適に送れる身体を目指す

膝は、立ち上がる、歩く、階段を使う、しゃがむなど、日常生活のさまざまな場面で使います。

膝の状態に合わせて施術や運動を行い、痛みや動かしにくさの軽減を目指すことで、これまで避けていた日常動作にも少しずつ取り組みやすくなることが期待できます。

② 筋力を維持し、動き続けられる身体を目指す

膝が痛いと身体を動かす機会が減り、太ももやお尻などの筋力も低下しやすくなります。

痛みの状態を確認しながら、その人に必要な運動を少しずつ取り入れることで、身体を支えるために必要な筋力を維持・向上させていくことが大切です。

「痛いから動かない」という状態から、身体の状態に合わせて適切に動ける状態へ移行していくことを目指します。

③ 趣味やスポーツを続けられる身体を目指す

膝痛によって困ることは、人によって異なります。

「旅行に行きたい」「孫と一緒に歩きたい」「ゴルフを続けたい」「ランニングに復帰したい」など、目標も一人ひとり違います。

そのため藤接骨院では、単に膝の痛みだけを見るのではなく、**「その人が何をできるようになりたいのか」**も確認しながら、施術や運動の目標を考えていきます。

このようなひざの痛みは医療機関への受診をおすすめします

膝の痛みには、筋肉や関節への負担によるものだけでなく、骨折や靱帯・半月板の損傷、感染症など、医療機関での検査や治療が必要なケースもあります。

特に、強い痛みや腫れが突然現れた場合や、転倒・スポーツなどで膝を傷めた直後から歩くことが難しい場合には、自己判断で様子を見続けず、整形外科などの医療機関を受診することが大切です。

藤接骨院でも、カウンセリングや身体の状態を確認した際に、画像検査や医師による診察が必要と考えられる場合には、医療機関への受診をご案内します。

次のような症状がある場合はご注意ください

□ 転倒やスポーツなどで膝を強く傷めた

□ ケガの直後から膝が大きく腫れてきた

□ 痛みが強く、膝に体重をかけることが難しい

□ 膝が引っかかり、曲げ伸ばしができない

□ 膝に強い赤みや熱感がある

□ 膝の腫れや痛みとともに発熱がある

□ 安静にしていても強い痛みが続いている

□ 症状が急激に悪化している

膝痛は「どこで診てもらうべきか」の判断も大切です

膝痛の原因は一つではないため、すべての膝痛に同じ対応が適しているわけではありません。

藤接骨院では、筋肉や関節の動き、筋力、身体の使い方などを確認しながら施術を行いますが、骨や関節内部の詳しい状態を確認するために画像検査が必要な場合などは、整形外科での診察が重要になります。

「接骨院に行っていいのか、整形外科に行った方がいいのか分からない」という場合も、身体の状態を確認したうえで、必要に応じて医療機関への受診をご案内します。

ひざ痛についてよくある質問

Q1. 変形性膝関節症と診断されていますが、藤接骨院に相談できますか?

はい、ご相談いただけます。

変形性膝関節症では、膝関節の軟骨や半月板などに変化がみられますが、画像上の変化だけで痛みの程度や身体の動きのすべてが決まるわけではありません。

藤接骨院では、膝そのものの状態だけでなく、股関節や足首の動き、太ももやお尻の筋力、立ち方・歩き方なども確認し、現在どのような負担が膝にかかっているのかを考えていきます。

なお、医師による診察や画像検査が必要と考えられる場合には、整形外科への受診をご案内します。


Q2. 膝が痛いときは、運動した方がいいですか?

膝痛があるからといって、すべての方が安静にした方がよいわけでも、反対に積極的に運動した方がよいわけでもありません。

膝痛の原因や痛みの程度、腫れの有無、筋力などによって、適切な運動量は異なります。

特に、強い痛みや腫れがある状態で無理に運動を続けることはおすすめできません。

一方で、必要以上に身体を動かさない状態が長く続くと、太ももやお尻などの筋力が低下することもあります。

まず膝の状態を確認し、その時期に適した運動を選ぶことが大切です。


Q3. 膝に水がたまっていると言われました。どうすればいいですか?

「膝に水がたまる」とは、膝関節の中にある関節液が通常より増えている状態を指します。

関節内で炎症が起きている場合などにみられますが、その背景には変形性膝関節症や外傷など、さまざまな原因が考えられます。

大切なのは、水がたまっていることだけを見るのではなく、なぜ関節液が増えているのかを確認することです。

膝が大きく腫れている、強い熱感や赤みがある、発熱を伴う、急に症状が現れたといった場合には、整形外科などの医療機関への受診をおすすめします。


Q4. 膝の内側が痛いのですが、原因は何ですか?

膝の内側の痛みには、変形性膝関節症、半月板の問題、鵞足部への負担など、さまざまな原因が考えられます。

そのため、「内側が痛い=この病気」と痛む場所だけで判断することはできません。

いつから痛むのか、どの動作で痛むのか、腫れや引っかかりはないかなどを確認し、必要に応じて膝の動きや股関節・足首、筋力、身体の使い方まで見ていくことが大切です。

痛みが続く場合や強い症状がある場合には、自己判断せず専門家へ相談しましょう。


Q5. 膝痛の場合は全員「楽トレ」を行いますか?

いいえ。すべての方に楽トレを行うわけではありません。

藤接骨院では、まず膝の状態や筋力、股関節・足首の動き、日常生活での身体の使い方などを確認します。

その結果、筋力へのアプローチが必要と考えられる場合には、運動指導などとあわせて、選択肢の一つとして楽トレ(EMS)をご提案することがあります。

「膝痛だから楽トレ」ではなく、一人ひとりの身体の状態に合わせて必要な方法を選択します。


Q6. 膝痛で藤接骨院へ行く場合、予約は必要ですか?

藤接骨院では、ご予約いただいてからのご来院をおすすめしています。

初めての方は、現在の膝の症状や痛みが出た経緯についてお聞きし、膝の状態だけでなく、必要に応じて股関節・足首・筋力・立ち方や歩き方なども確認します。

「病院では変形性膝関節症と言われた」「階段だけ痛い」「スポーツをすると膝が痛む」など、気になることがありましたら、ご予約時や来院時にお伝えください。

店舗案内

痛みが少ないうちからケアすることが大切です!
どんな症状でもぜひご相談ください

喜びの声

喜びの声ぞくぞく!患者様からのあたたかいメッセージです!

<お客様の声>

ある日、足を動かすと激痛が起こり、治療をしていただきました。

1週間も仕事に行けませんでしたが、その後は以前のように歩いたり走ったりが出来るようになりました。

以前から背中に板を入れたような痛みが時々有りましたが、今はそれも無くなり、手足の冷えも改善され身体がとても楽になりました。

有りがとうございました。

<お客様の声>

山登りを楽しんだあと、突如襲った違和感。痛みは日常の動作でも支障が出るほど深刻になっていきました。

治療を始めて半月で効果を実感。歩ける距離も伸び、周りからは姿勢が良くなったと声をかけられることも。

スタッフの方が明るく元気で、楽しく通っています。

痛みや歪みの原因をしっかりと説明してもらえて、理解した状態で治療を受けることができました。

年齢を重ねるにつれて、腰痛や膝の痛みが気になるようになりました。

湿布やマッサージなどで一時的に対処することはしても、痛みが解消することがなかったので、このまま歩けなくなってしまうかもしれない…と不安な毎日を送っていました。

そんな時によく通りかかる道で、藤接骨院安西院の看板が目に入り、腰痛に効きそうだなと興味を持ち試しに行ってみることにしました。

初回施術から10回を超えたあたりで、かなり腰や膝の痛みが緩和しました。
しかし、まだ重さは残っていたでさらに検査をしたところ猫背が関係していることがわかりました。

15回目から猫背矯正を同時に開始。
するとみるみる重さが解消し、30回を過ぎるとすっかり痛みが気にならなくなりました。

いつまでも自分の足で歩いて、まだまだいろいろなところへ出掛けたいという願いが叶いそうです!

記事監修

藤接骨院グループ 代表
柔道整復師 中村 哲也

 

静岡県内で10店舗を展開する藤接骨院グループ代表。

柔道整復師として長年にわたり、肩こり・腰痛・猫背・巻き肩・反り腰などの姿勢不良による不調改善に携わる。

「痛みのある場所だけでなく、その原因を見つけること」を大切にし、地域の皆様の健康をサポートしている。

【保有資格】
柔道整復師(国家資格)