産後の腰痛

産後、腰痛が酷くなってしまい、子どものお世話をするのがツラいという方が多くいらっしゃいます。

では、なぜ腰痛が酷くなってしまうのか体のしくみを解説します。

出産後の腰痛はホルモンが関係しています。
出産中は『リラキシン』という骨盤を広げるためのホルモンが分泌されます。

『リラキシン』は子宮の周りの靭帯が緩ませる作用があり、産後１ヶ月は作用するため、骨盤の歪みを引き起こし、腰痛を引き起こしてしまいます。

「小さなお子様がいてゆっくりできない…」 そんなママのご要望にお応えして、保育資格を持ったスタッフが、各院に在籍。
大切なお子様のために、きちんと安心&安全を考えたキッズルームをご用意しております。

■骨盤矯正

筋肉の調整と骨格の矯正を組み合わせて行い、骨を正常な位置に戻して歪みを治します。

骨盤を整えて正常な状態にすることで、子宮や内臓器が正しい位置に戻ります。

すると、体の中の臓器が正常な働きをするようになりホルモンのバランスが整います。

こうしてホルモンの影響を抑えることで腰痛の原因となる姿勢不良を防ぐ効果が期待できます。

■楽トレ

わずか30分間で9000回のインナーマッスルトレーニングを行うことのできる世界初のマシン楽トレ。 体幹（体の中心の筋肉）のインナーマッスルを鍛える事で姿勢維持筋が完成し、猫背や体の歪みの改善に効果抜群です。 

妊娠中は腹筋が伸ばされることが、姿勢の歪みや筋力の低下の原因となります。

姿勢を保つ役割がある腸腰筋などのインナーマッスルは、正しい姿勢時はしっかり使われるのですが、足を崩して座っていたり、長く姿勢不良の状態でいると、正しく筋肉を使うことができずにどんどん筋力が 弱くなってしまうのです。

筋力を楽トレで鍛えることで、しっかりとインナーマッスルを使えるようになり腰痛の原因の根本からアプローチします。

産後のケアは早めに受けることをオススメします！
痛みを我慢せずにお気軽にご相談ください

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