生理痛・生理不順
- 下腹部に鈍い痛みがある
- 吐き気を感じる
- 下痢気味になる
- 気分が落ち込んだりイライラする
- 生理不順がある
- 頭痛や腰痛がある
もくじ
その生理痛、そのままで大丈夫?
毎月の生理痛に悩まされていませんか?
生理が近づくとお腹や腰が痛くなったり、頭痛や吐き気、身体のだるさを感じたりする方は少なくありません。
また、生理前になるとイライラしたり、気分が落ち込んだり、集中力が低下したりするなど、身体だけでなく心の不調に悩まされる方もいらっしゃいます。
実際に藤接骨院へ来院される患者様からも、
・毎月鎮痛剤が手放せない
・仕事や学校に集中できない
・生理前になるとイライラしてしまう
・腰痛や頭痛がひどくなる
・身体がだるく何もやる気が起きない
といったご相談を多くいただいています。
「生理痛は女性なら当たり前」
「体質だから仕方ない」
と思って我慢している方も少なくありません。
しかし、生理痛や生理不順は身体からの大切なサインであり、骨盤の歪みや血流不良、自律神経の乱れなどが関係している場合があります。
特に近年では、長時間のデスクワークやスマートフォンの使用、運動不足、ストレスなどによって身体のバランスが崩れ、生理痛やPMS(月経前症候群)の症状が強くなる方が増えています。
生理痛や生理不順は我慢するものではありません。
原因を正しく知り、自分の身体と向き合うことで、今よりも快適に毎日を過ごせる可能性があります。
まずは、生理痛や生理不順がなぜ起こるのか、その原因について見ていきましょう。
現代病と言われるPMS(月経前症候群)
ここ数年、「PMS(月経前症候群)」という言葉を耳にする機会が増えました。
生理前になると気分が落ち込んだり、イライラしたり、身体が重だるくなったりという症状を経験したことがある方も多いのではないでしょうか。
PMSとは、生理が始まる3日~10日前頃から現れる心や身体の不調のことを指します。
症状には個人差がありますが、日常生活や仕事、学校生活に影響を及ぼすほどつらい症状が現れることもあります。
近年では女性の社会進出やライフスタイルの変化により、PMSの症状に悩まされる方が増えていると言われています。
長時間のデスクワークやスマートフォンの使用、運動不足、睡眠不足、ストレスなどによって自律神経やホルモンバランスが乱れやすくなり、PMSの症状が強く出るケースも少なくありません。
PMSの代表的な症状として、
・イライラする
・気分が落ち込む
・涙もろくなる
・集中力が低下する
・身体がだるい
・眠気が強くなる
・頭痛
・肩こり
・腰痛
・むくみ
・乳房の張り
などがあります。
これらの症状は生理が始まると徐々に軽減することが特徴です。
しかし症状が強い場合は、「自分の性格の問題」「気持ちの持ちよう」と考えてしまい、一人で抱え込んでしまう方も少なくありません。
PMSは決して気のせいではなく、女性ホルモンの変化によって起こる身体からのサインです。
また、骨盤周囲の血流低下や身体のバランスの乱れ、自律神経の不調なども症状を悪化させる要因になることがあります。
生理前の不調が毎月続いている場合は、「仕方ない」と我慢するのではなく、自分の身体の状態を見直してみることが大切です。
適切なケアを行うことで、生理前のつらさが軽減し、日常生活をより快適に過ごせる可能性があります。
PMS(月経前症候群)の主な症状
身体的症状
- 頭痛
- 腰痛
- 肌荒れ
- むくみ
- 乳房の張り
- 疲労感
- 不眠
- 腹痛や腹部の張り
精神的症状
- 情緒不安定になる
- イライラする
- 急に涙が出る
- 集中できない
- 怒りっぽくなる
- ぼーっとしてしまう
生理痛の原因
生理痛は多くの女性が経験する症状ですが、その原因は一つではありません。
「毎月のことだから仕方ない」と思われがちですが、実際には身体の状態や生活習慣が大きく関係している場合があります。
生理中は子宮の内膜を体の外へ排出するために、子宮が収縮を繰り返します。この時に分泌される「プロスタグランジン」という物質が過剰になると、子宮の収縮が強くなり、下腹部痛や腰痛などの生理痛が起こりやすくなります。
しかし、生理痛のつらさはそれだけでは説明できません。
長時間のデスクワークや運動不足、身体の冷え、ストレスなどによって骨盤周囲の血流が悪くなると、子宮やその周辺組織に十分な酸素や栄養が届きにくくなります。その結果、生理中の痛みが強くなったり、生理前から不調を感じやすくなったりすることがあります。
また、骨盤のバランスが崩れることで周囲の筋肉が緊張し、血流が低下してしまうケースもあります。
実際に藤接骨院へ来院される患者様の中にも、
「デスクワークを始めてから生理痛がひどくなった」
「身体が冷えやすく、生理のたびに腰が痛くなる」
「生理前になるとお腹や腰が重だるくなる」
という方が多くいらっしゃいます。
さらに、ストレスによる自律神経の乱れも生理痛に影響すると考えられています。
忙しい毎日が続くと身体は無意識のうちに緊張状態になり、血流が悪くなったり、ホルモンバランスが乱れたりすることがあります。その結果、生理痛だけでなく、頭痛や肩こり、疲労感、イライラなどの症状を伴うこともあります。
生理痛は単に子宮だけの問題ではなく、血流や骨盤の状態、自律神経の働き、日常生活の習慣など、さまざまな要因が関係しています。
だからこそ痛み止めで一時的に症状を抑えるだけではなく、身体全体の状態を整えていくことが大切です。
毎月の生理痛でお悩みの方は、一度ご自身の生活習慣や身体の状態を見直してみることをおすすめします。
症状別の対応
下腹部痛
生理前や生理中に起こる下腹部痛は、多くの女性が経験する症状です。
これは子宮内膜を体の外へ排出するために子宮が収縮することで起こります。収縮が強くなるほど痛みも強くなりやすく、冷えや血流不良が加わることで症状が悪化することがあります。
対処法としては、まずお腹や腰を冷やさないことが大切です。温かい飲み物を飲んだり、腹巻きやカイロを活用したりすることで血流改善が期待できます。
また、痛みが強くない時は軽いウォーキングやストレッチを行うことで身体が温まり、症状が和らぐ場合もあります。
無理をせず身体を休めながら、身体を温めることを意識してみましょう。
吐き気・下痢
生理前や生理中に吐き気や下痢が起こる方も少なくありません。
これはホルモンバランスの変化や自律神経の乱れによって胃腸の働きが不安定になることが原因の一つと考えられています。
症状がある時は、脂っこい食事や刺激の強い食べ物を控え、おかゆやスープなど消化の良い食事を選ぶことがおすすめです。
また、脱水を防ぐためにもこまめな水分補給を心掛けましょう。
睡眠不足やストレスによって症状が強くなることもあるため、十分な休息を取ることも大切です。
腰痛
生理前や生理中の腰痛は、骨盤周囲の血流低下や筋肉の緊張によって起こることがあります。
長時間同じ姿勢で過ごしている方や運動不足の方は、腰回りの筋肉が硬くなりやすく、生理期間中に腰痛が強く出ることもあります。
対処法としては、長時間座り続けないことが大切です。
デスクワークの合間に立ち上がって身体を動かしたり、腰回りを軽くストレッチしたりすることで血流改善が期待できます。
また、湯船にゆっくり浸かって身体を温めることもおすすめです。
頭痛・だるさ
生理前になると頭痛が起こったり、身体が重だるく感じたりすることがあります。
これは女性ホルモンの変化による自律神経の乱れや、睡眠の質の低下、血流の変化などが関係していると考えられています。
症状がある時は無理に頑張ろうとせず、まずはしっかりと休息を取ることが大切です。
また、スマートフォンやパソコンを長時間見続けることで首や肩の筋肉が緊張し、頭痛が強くなる場合もあります。
適度に休憩を取り、首や肩を軽く動かしたり、深呼吸をしたりすることで症状が和らぐことがあります。
睡眠時間を確保し、規則正しい生活を意識することも予防につながります。
生理痛がひどい時に摂りたい栄養素
生理痛は子宮の収縮や血流の低下、ホルモンバランスの変化など、さまざまな要因によって起こります。
そのため、痛み止めだけに頼るのではなく、普段の食事から身体を整えることも大切です。
特に生理前や生理中は、女性の身体に必要な栄養素が不足しやすくなります。
不足した栄養素を補うことで、血流改善やホルモンバランスのサポートにつながり、生理痛やPMSの症状が和らぐことも期待できます。
毎日の食事の中で意識して摂りたい栄養素をご紹介します。
♦︎ 鉄分
生理中は経血によって鉄分が失われやすく、貧血気味になる方も少なくありません。
鉄分が不足すると、めまいや立ちくらみだけでなく、疲れやすさや頭痛、だるさの原因になることがあります。
特に生理期間中に「いつも以上に身体が重い」「集中力が続かない」と感じる方は、鉄分不足が関係している可能性があります。
鉄分はホウレンソウやレバー、牡蠣、赤身の肉などに多く含まれています。
また、ビタミンCを含む野菜や果物と一緒に摂ることで吸収率が高まるため、バランスの良い食事を心掛けましょう。
♦︎ ビタミンB6
ビタミンB6は、女性ホルモンの働きをサポートし、ホルモンバランスを整えるために欠かせない栄養素です。
PMSによるイライラや気分の落ち込み、不安感などの精神的な不調が気になる方にもおすすめです。
また、ビタミンB6はタンパク質の代謝にも関わっているため、身体の疲労回復にも役立つとされています。
鶏肉やレバー、鮭、マグロ、バナナなどに多く含まれているため、日頃の食事に取り入れてみましょう。
♦︎ ビタミンE
ビタミンEには血流を促進する働きがあり、「若返りのビタミン」とも呼ばれています。
生理痛の原因の一つである血流の低下や冷え対策にも役立つ栄養素です。
また、子宮の収縮に関係するプロスタグランジンの働きを穏やかにする効果も期待されており、生理痛や腰痛の予防をサポートしてくれます。
ナッツ類やアボカド、うなぎ、かぼちゃなどに豊富に含まれているため、普段の食事で意識して摂ることをおすすめします。
♦︎ マグネシウム
マグネシウムは筋肉の緊張を和らげる働きがあり、生理痛との関係が深い栄養素として知られています。
子宮の過度な収縮を抑えるサポートをすると考えられており、生理中の下腹部痛に悩む方におすすめです。
また、ストレスが多い方はマグネシウムを消費しやすいため、不足すると疲労感やイライラにつながることもあります。
ナッツ類や納豆、昆布、海藻類などに多く含まれているため、日頃から継続して摂取することが大切です。
♦︎ ポリフェノール
ポリフェノールには血管を広げて血流を促す働きがあるため、冷えや血行不良が気になる方におすすめです。
生理前や生理中は身体が冷えやすくなる方も多く、冷えによって下腹部痛や腰痛が強くなることがあります。
また、ポリフェノールには抗酸化作用もあり、身体のコンディションを整えるサポートも期待できます。
ココアや高カカオチョコレート、緑茶、生姜などに含まれているため、身体を温めながら無理なく取り入れてみましょう。
生理痛の重さレベルをチェック!
自分の生理痛がどのくらいのレベルなのか気になった方は下記を参考にしてみて下さい。
下腹部痛や腰痛、頭痛等痛みはあるものの日常生活への支障がほとんど無い。
鎮痛剤を使用しなくても生活が出来る。
下腹部痛や腰痛、頭痛等があり横になったり鎮痛剤が必要な時がある。
下腹部痛や腰痛、頭痛等があり座っていたり立っている事が困難。
鎮痛剤を服用せざるを得ない。
鎮痛剤を使用しても痛みに耐えられない、出血量が多い場合は病気の可能性もあります。
一度、産婦人科か婦人科へ行くことをおすすめします。
生理不順の原因
生理は、卵巣ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)という女性ホルモンによってコントロールされています。
この女性ホルモンは脳、卵巣、子宮が連携して分泌している為、連携器官のどれか一つでも異常が起こるとホルモンバランスが崩れ生理不順となります。
女性ホルモンは非常にデリケートで、日常生活の影響を受けやすいという特徴があります。
特に近年は、仕事や家事、育児によるストレス、スマートフォンやパソコンの使用による睡眠不足、食生活の乱れなどによってホルモンバランスが崩れやすくなっています。
また、「最近忙しい日が続いている」「環境が変わった」「睡眠時間が減った」など、自分では些細なことだと思っていても身体には大きな負担となり、生理周期に影響を与えることがあります。
その結果、生理が予定より早く来たり遅く来たり、生理そのものが来なくなったりする場合があります。
生理不順のタイプ
「無月経」・・・妊娠以外で生理が3カ月以上こない
「稀発月経」・・・周期が2〜3カ月と長い
「頻発月経」・・・期間が短く月に2〜3回も生理がある
生理不順の原因として、女性ホルモンの分泌が抑制される恐れがあるストレスや睡眠不足、過度な食事制限やダイエット、激しい運動等が考えられます。
また、急激な体重の増減や冷え、栄養不足などもホルモンバランスを乱す原因になることがあります。
特に過度なダイエットは身体が生命維持を優先するため、生殖機能の働きが低下し、生理が止まってしまうこともあります。
一般的な生理周期は25〜38日です。
前月比前後6日程度の差であれば問題なく、生理日数は3〜7日が標準とされています。
多少のズレは心配ありませんが、生理周期の乱れが続く場合や、生理が来ない状態が続く場合は身体からのサインかもしれません。
これらが当てはまらない場合は生理不順の可能性があります。
市販の妊娠検査薬を使用して陽性なら産婦人科か婦人科を受診してください。陰性でも妊娠を希望している方または長期にわたり生理が無い場合も同じく受診をおすすめいたします。
藤接骨院の生理痛、生理不順へのアプローチ
骨盤矯正
子宮は骨盤にぶら下がっている臓器のため、骨盤が歪んでいるとその影響を受ける子宮は、生理時に子宮内膜を体外へ排出しづらくなり、より強く収縮させようとします。
結果、生理痛が酷くなるという悪循環が生まれるのです。
歪んだ骨盤を正常に戻すことで、子宮収縮がスムーズにおこなわれるようになり、生理痛を和らげる効果が期待できます。
※妊娠中の方、妊娠の可能性がある方はお体の状態によりお断りする場合もございます。予約時にご相談ください。
楽トレ
お腹に8枚のパッドを貼り、複合高周波という電気を流し30分間で9000回のインナーマッスルトレーニングを行うことのできる世界初のマシン楽トレ。
通常のトレーニングでは鍛えにくいと言われている体幹(体の中心の筋肉)のインナーマッスルを“寝ているだけ“で鍛えることができます。
骨盤の歪みは、インナーマッスルの筋力不足が大きく関係しています。
楽トレで深部の筋肉まで鍛えることで、骨盤を正常な位置に保つ筋力をつけるとともに子宮の位置を正しい位置へ戻し、生理痛を引き起こす原因を根本から解決します。
※妊娠中の方、妊娠の可能性がある方はお体の状態によりお断りする場合もございます。予約時にご相談ください。
店舗案内
痛みが少ないうちからケアすることが大切です!
どんな症状でもぜひご相談ください
喜びの声
喜びの声ぞくぞく!患者様からのあたたかいメッセージです!
〈お客様の声〉
学生時代から首や肩、腰の痛みが悩みでした。
PMSの症状もあり、長年つらい症状との戦いでした。
ある日、急に首が動かせなくなるほど痛くなってしまい、仕事に支障が出るだけではなく、車の運転も困難に…。
近くの病院を探していたところ藤接骨院安倍川院を見つけ、早速足を運びました。
初診ではハイボルト治療を行ったのですが、それにより、首の痛みが骨盤の歪みが原因ということがわかり驚きました。
さらに痛みも緩和されて、すぐに効果を実感!
通うごとに痛みはなくなり、痛みの解消だけではなく、PMS症状の改善や体重が減ってウエストのサイズがダウン!
車の運転が困難なほどの痛みがすっかりなくなり、スタイルアップのできて良いことづくめです!
藤接骨院安倍川院に通って本当良かったです!
〈お客様の声〉
姿勢が悪く、猫背が悩みでした。
姿勢のせいか、デスクワークでは長時間座っていると首、肩、腰がひどく痛むようになってしまい、仕事にも支障が…。
身体を根本から良くたいと思い、いろいろ探していたところ、口コミが良かった藤接骨院浜松東院に行ってみることにしました。
初回の印象はスタッフさんが明るく親切で、ここだったら通いやすいなと感じました。
施術も、数回通って首、肩、腰の痛みが緩和!
痛みをとるのと同時に、スタイルアップもできたらと相談したのですが、自宅でのトレーニングも丁寧に教えてくださり、モチベーションもアップしました!
通っていくうちに、長時間のデスクワークも苦でなくなり、痛みが解消するだけでなく下半身もスッキリしました!
根本から身体を良くしたい願いが藤接骨院浜松東院で叶ってよかったです!
記事監修
藤接骨院グループ 代表
柔道整復師 中村 哲也
静岡県内で10店舗を展開する藤接骨院グループ代表。
柔道整復師として長年にわたり、肩こり・腰痛・猫背・巻き肩・反り腰などの姿勢不良による不調改善に携わる。
「痛みのある場所だけでなく、その原因を見つけること」を大切にし、地域の皆様の健康をサポートしている。
【保有資格】
柔道整復師(国家資格)